非常に情けないことですが、私はたくさんのアレルギーがあって、特に鼻炎の症状ひどく、春先のスギやヒノキの花粉は天敵です。そして、秋にもたくさんのイネ科など花粉が飛び、こちらは咳が出るのでなかなか困っていました。

一昨年前の春先に、県内でお世話になっている物流事業者の物流センターへお邪魔した時に、野外に設置された休憩施設で責任者の方と話していると、物流事業者の従業員さんが休憩しに来られたので、何気なく花粉の話になったのですが、その従業員さんは以前、スギ花粉症(この方も鼻炎)が酷かったようですが、あるものを食べ続けて、今では症状が出なくなった！と言うのです。
何を食べたかというと「ヨーグルト(アロエ入り)」で、極め付けは、その物流事業者の荷主様の商品とのことで、それを毎日1個食べて(もちろん購入されて)いたら、1年後には気にならないほどに改善した。とのこと
聞いた時は、確かにヨーグルトは身体に良いのはわかるのですが…と半信半疑でした。ですが、もしかして…私にも効き目があって、鼻がスッキリするかも⁉︎と期待して食べることにしました。実際食べてみると美味しいので、毎日の楽しみ⁉︎になっていました。

そして、一年経った春先に、ま〜ったく症状が良くならず、私には効かないのか…⁉︎と、半ば諦めながらも、美味しいので食べ続けていたら、その秋に変化がありました！咳があまり出なかったのです。さらに1年経った今年の秋に確信しました。ほとんど咳が出なくなったんです。

これはあくまで私の経験談なので、医学的にどうとかいうことではありません。ですが、何かを続けて思ったような結果が出ない時に、実は“別のところで結果が出せている”こともあると思うのです。続けていくことの意味や成果は、少し視野や角度を変えて見てみると意外なところに良い結果があるかもしれませんね。

まぁ〜美味しいものを食べ続けていただけ(現在も継続中)の話では、あまりにも説得力に欠けると思いますが…