ゴールデンウイークの最終日、ついに行ってきました！
映画『THE FIRST SLAM DUNK』を観てきました‼

って…今ごろ!?今さら!?と感じられると思いますが、観たいなと思いながらもなかなかタイミングがなく、ロングラン上映をしているので、まだまだ大丈夫だろう…などと考えているうちに今になってしまいました。

井上雄彦先生の描かれたこのSLAM DUNKは、少年ジャンプで連載中に読ませていただき、コミックも全巻買い揃えた(今でも家にあります。)、私の人生観を作ってくれた素敵なマンガです。

感想としては、「感動」のひと言です。
アニメーションCGによって、動き、話している彼らだけでも感動モノですが、大筋のストーリーや試合結果などはわかっているのですが、そんなことはお構いなしに、あのシーンを見たい！あのセリフが聞きたい！って思わせてくれます。
その素晴らしい描写と、ライバルたちもふくめた彼らの想いや葛藤、そして成長に、何度も何度も涙を抑えられませんでした。

「湘北って、いい“チーム”」これが私の憧れです。

一人ひとりは得意なことや性格が違ったり、出来ないことや苦手なことも多くあると思いいます。でも、１つの“チーム”として機能する。そして、時には力量以上の力を発揮することも出来る。当社もそんな不格好でデタラメでも「白河って、いい”チーム”」でありたいと想っています。

ふたたびこの想いに触れさせてくれた、この大好きで素敵な映画を観て、本当に良かったです。

みなさんもまだ上映しているので、ぜひご鑑賞をお勧めします！

ちなみに私の推しキャラは「三井寿」です。