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ぞんざいな宮司からの教えは…

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2020.12.23

先日は毎年行っている年末大祓を、ご厚意いただいている宮司さんに執り行っていただきました。
十二月の大祓は年越の祓とも呼ばれ、新たな年を迎えるために心身を清める祓いで、毎度のことですが1時間以上も様々な祝詞をあげる極めて本格的なお祓いをしてくれます。以前はこの時間の長さに飽きてしまっていたのですが、ふと宮司さんの横顔を覗いて見た時に、もの凄く真剣に、必死に祈っている姿を目の当たりにして、私はなんて罰当たりなことしていて、宮司さんに申し訳ないと思い、今では毎回ビシッとするように〈努力中〉です。

この宮司さんは当社の先代社長のご友人で、若いころは食品メーカーの凄腕営業マンだったという異色の神主なので言葉使いも振舞いも、そんなに丁寧なわけでもありません(どちらかというとぞんざい)。ただ、私に大切な教えを授けてくれた人です。
私が当社代表に就任する年のお祓いしたあと宮司さんと話していた時に、
私:「この神様は何ていう神様なの?」
宮司:「そんなことはいいから、毎日手を合わせなさい」
また、宮司さんが作ってくれたお札に対して、
私:「神棚とか作って、いろいろ飾った方がいいかな?」
宮司:「そんなことはいいから、毎日、水だけは取り替えなさい」
と細かなことは何も教えてくれません。なので、半ば仕方なく意味もわからず毎日コップの水を替え、手を合わせるようにしました。

あれから数年経った今になると、私にとっての『神様』とはどういったものか⁉︎何となく、ボンヤリとわかるような気がします。こうやって神様のように説明や根拠がありそうで無さそうな“答えの無い答え”の探し方を教えていただいたと思っています。

ただ、宮司さんが帰り際に、
宮司:「私はもう高齢だから、いつまで(大祓いに)来れるかわからない。」「あとはあなた(私のこと)がしっかりやるだけだ。頑張りなさい。」と言われて、返す言葉に困りました。
私自身と当社が成長したところを見せることが唯一の恩返しなのに…まだまだ何も見せられてないから、来年も必ず来て欲しいと思いますし、その時に少しでも成長しているところを見せられるように頑張りたいと思います。

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