年の瀬がせまって、ぐっと寒くなってきました。そんな折に育休中の事務スタッフIがお子さんを連れて会社へ遊びに来てくれました～！
子どもって年代によっていろいろな可愛さってあると思いますが、1歳数カ月くらいで歩き始めの時って、純粋に一番カワイイ時期じゃないですか!?
よちよちと一生懸命に歩きます。気になったものを一生懸命に触ったり、いじったりしてみます。その一生懸命の姿に、見ているこちらの心がキューっと(表現が難しい…)高ぶって幸せな気持ちでいっぱいにしてくれます♡
そして、この純粋で一生懸命な“存在”と一緒にいると、自分(オッサン)はずいぶんと怠けることを覚えてしまったなあ～と残念な“存在”であることにも気付きます。

昨年の出生数は81万人で、今年はその過去最低を更新…という暗いニュースが毎年のように繰り返されています。ひんぱんに、「将来の現役世代何人で高齢者1人を支える～」という話題もありますが、その前に少なくなっている子供に対して、たくさんいるはずの大人は何かをしてあげているのでしょうか!?下の世代が上の世代を支えるというなら、上の世代が下の世代を育てているんでしょうか…!?
そう思うと何も出来ていない自分が申し訳ない気持ちになってしまいます。

私はいずれ年老いていった時に、この子たちにとってどんな“存在”になるのか!?疎まれるのか!?必要とされるのか!?は、これから次第だと思います。

この日はすっごく幸せな気持ちと、何か…申し訳ない気持ちが入り混じった日でした。
何度かちょっかいを出して泣かせてしまいましたが、最後はおとなしく抱っこさせてくれました～♡♡♡ありがと～♡超幸せでした！

Iさ～んまた(絶対！必ず二人で‼)来てね～！