…は少ない
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2023.05.29
この度、ドライバーのU・Mさんに三人目のお子さんが誕生しました!
少し難しいお産だったようですが、母子ともに無事ということでひと安心です。
そして、会社からのささやかなお祝いに、M夫妻から素敵なお礼状までいただいて、こちらも感激しています!
先日こんな言葉を目にしました。
「子供と“接する時間”は小学生卒業までで『半分』を過ぎている」ということ
子どもたちは小学、中学、高校…と育っていくにしたがって親から離れて(独立して)いきます。
私も二人の子を持つ親の端くれですが、実は子どもが小さいころの時間がとっても貴重だったんだと、今になって教えられて後悔しています。
同時に、成人、独立してからの“接する時間”も同様に貴重であるのだということにも気付きます。
正直なところ当社の状況は子育てに最適な会社だと思えません。また、こういった当たり前の生活や家族と“接する時間”を、従業員の1人ひとりが求められるようにするには、何重もの高いハードルがあります。働き方改革、長時間労働の抑制はこのことが本当の意味と目的であって、厳しい現実ではありますが、1つでも少しずつでも超えていこうと日々励んでいきます。
そして、この子たちの将来が少しでも明くしていくことが、ちょっと頼りない人生の先輩である私たちの使命だと思っています。
U・Mさん!お子さん誕生おめでとう!そして、お礼状ありがとうね~!