本日、関東地方が“梅雨”入りしました。
近年は気候変動や自然災害が多く、このところの良く変わる天気が続き、雨が良く降ると思っていたので気象庁HPを調べてみると、日本の年間降水量はここ10年で平均以上の年が多いようです。(良く降るわけだ…)
地元茨城の年間雨量は全国平均と比べれば低いのですが、この“梅雨”から夏期にかけては、県の中央から北に伸びる筑波山麓や県北の山間部の影響で、強い夕立が降ることが多く、また、豪雨だけでなく近年は強力な台風も特に注意や備えが必要になってきます。
最近の天気予報は、数値予報を行うコンピューターの性能向上や、情報発信の場となるインターネットやアプリ開発によって、天気はもちろんのこと、降水確率や雨雲の動きまでリアルタイムに詳しく出ていて、とても便利(私の大嫌いなアレルギー物質である花粉や黄砂の飛散時間や量まで予報してくれます。)になっているので、十分に活用していこうと思っています。

とはいえ視界の悪い雨空のもと、安全な運転を心掛けながら、商品の積み降ろしでずぶ濡れになって作業してくれている当社のドライバーさんや運送業の方たちのおかげで、私たち(特に私は…事務所で)こうして雨に濡れずに過ごせる環境を創ってくれていることに感謝しています。