1月最終の日曜日に家族で筑波山神社へ行ってきました。
新型コロナの感染対策で、筑波山神社からも1月内に分散しての参拝を促す案内が届いていましたので、少し遅らせてのお参りになります。しっかりと祈願したいと思い、昇殿させていただきましたが、コロナ対策で1回のご祈祷に参加する人数を制限している関係で、少し待ち時間がありましたが、静かな境内でおみくじを引いたり、出店で飴を買ったりと過ごす時間は“悪く”なかったです。 

昨年はコロナ禍の真っ只中において、原油高騰も重なって、会社実体は止まっているか、“悪く”なっているように見えながらも、給与体型と労働時間の難しい課題に取り組めたことは大きな前進だったと思っています。

ですが、昨年初めに抱いた不満・不安のような問題には、それほど取り組めていなかったこと、もっと会社としてしっかりしておかなければならないことは山積していますので、アフターコロナへ向けて新たな局面を迎えている時ですので、非常に大切な1年になることは間違いなさそうです。

おかげさまで来月から新規案件を受注できたこと、また、そのために新しい人材が入社してくれたことは、まん延防止措置が発令され、まだまだ不安定なではありますが、“悪く”ないスタートが切れることをとてもうれしく思っている反面、あらためて今年への想いをお祈りして来ました。

ちなみに引いたおみくじは「吉」でした！(“悪く”ないです…)