気が進まないことを…
2021.09.06
昨日9月5日(日)は茨城県知事選挙の投開票日でした。朝9時過ぎに会場となっている近所の保育所へ行き、投票を済ませるまでの滞在時間は5分程度だったでしょうか…
現職知事と新人の二人が立候補する形となった選挙への考えや、どちらへ投票した。ということは人それぞれと思いますが…
ニュースで投票結果とともに35.08%という低い投票率。みんな行ったほうが良いのはわっかっていますが、様々な理由から足が遠のいてしまいがちだとあたらためて思います。
私は当社において責任ある立場になった時から、選挙へ行くようにしています。国会議員・今回の県知事や県議会議員・そして市長や市議会議員とあっても年に1,2回。どこかの政党や議員を応援しているわけでも、政治に興味があるわけでもないのですが、なぜ⁉選挙へ行くようにしたのかというと、投票用紙に自分の答えを書いて投票することには、少しでも立候補者のことを調べたり、出されている公約が実現された時の今後を想像してみたりと、自分の考えを持つようになるという点が一つと、少しでもみんなの気が進まないことを“率先”していけるようになりたいと考えてのことです。
責任も持ち、人の上に立たせてもらえるなら、意味の有無に関わらず、やるべきことを少しでもやっていないと、何も言えなくなってしまいますからね…
次は衆議院議員選挙でしょうか!?これからも選挙は継続して行こうと思います。