茨城県のいいところ…
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2021.01.19
先週までお世話になっている荷主企業や仕入れ先企業へ年始のご挨拶で,茨城県内をクルマで走っていると、普段は地元の土浦市やつくば市ばかり走っていて忘れているのですが…
う~ん…『広い!』
一般道だと東端の鹿島市や神栖市から西端の古河市まで3時間、北端の北茨城市と南端の取手市は軽く3時間半かかります。(*高速道路は常磐道・北関東道・圏央道・東関東道と縦横に通っているので交通アクセスは良いですよ!)
調べてみると都道府県別の面積は、丁度真ん中の第24位(6,095㎢)と特別広くはないのですが、肝心なところは、森林や主要な湖沼の部分を除く、人が住宅を建てて住んだり、田畑として利用できる土地の広さとなる可住地面積は、堂々の第4位(3,975k㎡)なんだそうです。
また、その可住地は非常に平らな土地がずっと続いているという点から、人口10万人以上の中核都市が、県内の東西南北すべてに点在していて、どこに住んでいてもあまり不便が少ない。というのも特徴だと思います。
当社は拠点:土浦市を中心とした県南地域に配送網を張り巡らしている『つもり』ですが、まだまだカバーしきれていない。というのが実感で…まだまだ頑張らないといけません!
茨城県をひと言でいうなら“形姿はそれほど大きくないが懐は深い”といった感じでしょうか。
そして、そんな茨城県が私は大好きですし、そんな人になれたら最高ですね!