先日、めでたく(複雑な)44歳の誕生日を迎えました。
まだまだ半生を振り返るには若過ぎる歳ですが、
身体のほうは、ちょっとしたことが「あれ⁉」と思うことが
うまく出来なかったり、遠視力には結構自信があったのですが、
反面の老眼の症状が出てきたりと歳相応なのだと気付かされます。 

誕生日当日に管理者Nさんが袋いっぱいの
『エナジードリンク』をプレゼントしてくれました。
普段は飲まないのですが、気分を大きく変えたい時や、
気合いを入れる時にエナジードリンクを飲むことがあり、
そんな私の小さな行動を覚えていてくれて感謝です。
エナジードリンクの「エナジー」は気力や活力という意味で、
缶やボトルのデザイン性も尖った感じでカッコいいですね‼ 

また、お世話になっている船井総研ロジ様から
『野村克也の「菜根譚」』という本のプレゼントをいただきました。
菜根譚は、中国の明代の「洪自誠（こうじせい）」という儒家が、
「堅い野菜の根も苦にせずよく咬めば（苦しい境遇に耐え忍べば）、
あらゆることはなしとげられる」という古事に由来する、
粗食の中に、人のありよう、リーダーとしての心得がある。ということを
書かれたもので、それを先日お亡くなりになった野村克也さんが
自分の経験にそって解説してくれています。 

この2つのプレゼントは、現在、日本だけでなく世界がコロナ禍の
苦しい境遇にあって、誰もが暗くなってしまいそうな時に、私は
しっかりとした“信念と考え方”を持って、“元気と活力”に溢れた
存在でなければならないと思いました。 

では、エナジードリンク飲みながら、この厚めの本に挑みます！