言われたのは…
2020.04.18
最近は叱られることがなくなってきたな…と思います。
叱られないのは、誰にも叱られないくらいしっかりやっているのではなく、
叱ってくれる人がいないからです。
3年前に代表職となり、手探りでやってきた中で、
ありがたいことにたくさんの先輩経営者や取引先の重役から、
とても貴重で大切なアドバイスをいただいてきました。
ですが、私や当社に対する改善点(ものすごい多くの…)や、
改善方法を教えていただけるのですが、私個人を叱るとなると…
先日、管理者の一人と今後の運行について打ち合わせていた時でした。
いろいろなことを話すなかで、「気分を悪くされるかもしれませんが…」
という前置きがありましたが、私個人への“苦言”(内容は恥ずかしいので割愛します。)
でした。突然で少しびっくりしまし、もろに図星だったので
恥ずかしさと腹立だしさが相まって、複雑な気持ちになりました…
相手が嫌な気持ちになることは、正しいこと・必要なことでも
言うのは嫌なものですし、ましてや目上の人には困難を極めます。
それでも言ってくれた管理者Wさんの想いと勇気に感謝です!
かの徳川家康も「自分(家康)への苦言は戦争で一番活躍した功績より価値がある」
という主旨の言葉を残しています。
まずは、素直に言われた苦言をなおそうと思います。
そして今後、苦言を言われないようにがんばります!が…
あまりに欠点が多くて目に余るでしょうから、また、言ってくださいね!